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Case04 従業員を重労働から救え! アメリカ・フロリダ州造園資材業者の場合

産業用ロボットのニーズが一段と高まっている。一般社団法人 日本ロボット工業会の統計データによると、2021年1月〜3月期は受注額が対前年同期比43.2%増、生産額が22.1%増と、それぞれ大幅なプラス。四半期ベースでは過 […]

Case03 航空機用の精密部品を作り出せ! カナダ・オンタリオ州サプライヤーの場合

主に「単純・単調・単一的」な作業を人間に変わって行う専用自動機と異なり、「複雑・複数・複合的」な仕事にも従事出来るのが産業用ロボットである。とりわけ近年はビジョンシステムや力覚センサなどが進化したことで、ロボットがこなせ […]

Case02 バッテリーの生産量を2倍にせよ! アメリカ・イリノイ州工場の場合

1962年、世界初の産業用ロボット「ユニメート」がアメリカで誕生した。それから約60年、いまや地球上で稼働している産業用ロボットの数は270万台超にのぼる。近年はロボットを導入する事業分野も拡大し、国際ロボット連盟(IF […]

Case01 ペットフードを素速く箱詰めせよ! アメリカ・ウィスコンシン州工場の場合

アニメの中で人を救うロボットがヒーローならば、労働の現場を助ける産業ロボットは現実世界のスーパーヒーローだ。人手不足、効率化、コスト削減、品質管理−−世界中の「働く現場」で、日夜仕事に勤しむロボットたちは、多くの人々の悩 […]

「産業用」から「総合」ロボットメーカーへ

溶接や塗装、組み立て、研磨、搬送。自動車や半導体の巨大工場で働くロボットを50年以上にわたって作り続けてきた川崎重工は、いわば産業用ロボットメーカーの顔である。しかし今、彼らは「産業用」の枠を取り払い、総合ロボットメーカ […]

川崎重工のロボットが変える2030年の景色

「非接触」「リモート」「ソーシャルディスタンス」。こういった新しい概念が世間の常識になった2020年。感染症対策という新しい価値が加わり、社会進出を加速しているのがロボットだ。清掃や消毒、警備、案内、配膳を人に代わって機 […]

最先端ラボで知る。日の丸ヒューマノイドロボット、開発の最前線。

フランス国立科学研究センター(CNRS:Centre national de la recherche scientifique)と産業技術総合研究所により設立された「AIST-CNRSロボット工学連携研究ラボ(JRL) […]

川崎重工が見据える、ヒューマノイドロボットのあるべき姿

人のカタチをしたロボットが人間と一緒に生活する社会を、あなたもきっと夢見たことがあるだろう。アニメや映画や小説の世界でまるで人間そっくりに動く機械の体は、いつだって私達の好奇心をかきたててきた。今、現実の世界でヒューマノ […]

協働ロボットとは?―人間の新しいパートナー、協働ロボットが変えるものづくりの現場

生産工程の自動化を実現する産業用ロボットが誕生したのは、いまからおよそ60年前。以来、日進月歩で進化してきた「はたらくロボット」の世界で、近年とくに注目を集めているのが協働(ヒト共存)ロボットです。人に“代わる”だけでな […]

自動検温もお手の物。New Normal時代の協働ロボット「duAro」

2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中に大きなダメージを与えました。しかしその一方で、コロナ禍が浮き彫りにしたニーズも少なくありません。たとえば「非対面・非接触」が求められる新しい社会では、ロボ […]