川崎重工は、2023年12月13日(水)から12月15日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「SEMICON Japan 2023」に出展いたします。

本展示会では、最新のウェハ搬送ロボットや半導体製造工場の自動化提案などをご紹介いたします。
ご来場の際は是非、川崎重工ブース（東4ホール 4392）にお立ち寄りください。　

ご来場を心よりお待ちしております。

出展内容

■ウェハ搬送ロボットのご紹介

●NX420（パネル展示）

• コンパクトなアーム設計により、省スペースでの設置が可能です。

●NTH20（パネル展示）

• 回転中心をずらしたロングアームにより、走行装置無しで4FOUP装置に 対応しています。

会場案内

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　川崎重工は「Beyond Borders―境界を超えるー」を展示コンセプトに、既存の産業分野にとどまらず、医療・ヘルスケア分野や、社会実装を見据えたソーシャル分野など、多岐にわたる弊社の総合力をご覧いただける製品・ソリューションをご紹介いたします。グループビジョン2030で制定した「安全安心リモート社会」「近未来モビリティ」実現に向けた取り組みが確かなものであることを、最新技術を通じてご体感ください。

　弊社ブースは東展示棟7ホール「E7-69」にございますので、ご来場の際はぜひお立ち寄りください。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

出展予定製品

川崎重工は「Beyond Borders～境界を超える」をコンセプトに1つのブースに6種類の超えるをテーマにしたゾーンを設ける予定です。
それぞれのゾーンにおいて社会課題を解決する総合ロボットメーカーとしての川崎重工の取り組みをぜひご体感ください。

出展場所

セミナー情報

出展社セミナー

開催時刻：12/1（金）13:30‐14:10
タイトル：Kawasakiが描く、これからのロボティクスの未来
講演者　：川崎重工業株式会社　ロボットディビジョン
　　　　　ディビジョン長　坂東賢二
会場　　：東京ビッグサイト　セミナー会場C（東8ホール）
申し込み：https://irex.nikkan.co.jp/webinar/detail/476

オンラインセミナー

開催時刻：11/30（木）10:30‐11:10
タイトル：Beyond Borders~様々なシーンで境界を超えるカワサキロボティクス
講演者　：川崎重工業株式会社　ロボットディビジョン
　　　　　マーケティングコミュニケーション課　課長　牧田幹彦
会場　　：iREX ウェビナー　（オンライン）
申し込み：https://irex.nikkan.co.jp/webinar/detail/490

FAプロダクツ様・浜松コジマヤ興業様・川崎重工の3社共同出展となり、塗装業界が注目する未公開の「検査結果表示システム」を初披露します。

本展示会へご来場の際は、是非3社共同ブースへお立ち寄りください。

「第6回 塗料・塗装設備展」への来場登録はこちら
※「株式会社：FAプロダクツ」のみ表示されている場合がありますが、共同ブースのため問題なく登録できます。

カワサキの外観検査ロボットって何がすごいの？？

製造業DXにおける第一人者、FAプロダクツの天野眞也氏がモデレーターを務めるYouTubeチャンネル「アマノスコープ」に川崎重工の外観検査ロボットについて取材してもらいました。

天野眞也氏と弊社の吉桑栄二(技術責任者)が川崎重工の西神戸工場を歩きながら、ロボットによる外観検査について語ります。　

二人の会話から新たなイノベーションを発見できるはずです。是非、ご視聴ください。

　本展示会では、インダストリアルメタバースを活用した遺伝子検査前処理システムの遠隔からのトラブルシュートをご紹介いたします。

今回展示するシステムでは、ラボラトリーオートメーションの将来像として、現場でトラブルが発生した際に、メタバース空間を通じ遠隔にいるオペレーターと現場でやり取りすることが可能です。実際にお試しも頂けますので是非ご体験ください。

　本展示会へご来場の際は是非カワサキブース（東展示棟東5ホール 40-2）にお立ち寄りください。　

　ご来場を心よりお待ちしております。

出展内容

遺伝子検査前処理システム

インダストリアルメタバースを活用したトラブルシュート

ブース位置

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本展示会では、自走式ロボット「TRanbo-7（トランボセブン）」による工程間搬送の自動化や、人共存型双腕スカラロボット「duAro（デュアロ）」による最終外観検査システム（太洋工業様）における大判シートのハンドリングを自動化したセルをご覧いただけます。

ご来場の際は是非カワサキブース（東展示棟4ホール 4D-01）にお立ち寄りください。
ご来場を心よりお待ちしております。

出展内容

■TRanbo-7：工程間搬送の自動化

JIS規格で推奨されている工場通路800mmに対応するボディ設計とアーム部・走行部を1つのコントローラで制御するシンプルな機器構成で既存の現場に導入しやすく、最小限のレイアウト変更で、工程間搬送、ピッキング作業の自動化を実現します。

■duAro：大判シートハンドリング自動化

太洋工業様の手動最終外観検査システムTY-VISION M109SCのワークハンドリングにduAroを活用することで、マニュアルでの作業と比較し、ワークセット時に必要となる正確なアライメントを実現します。また双腕を使用することで多品種でも簡単にハンドリング出来、2枚取りしないような繊細な動きをティーチングにより実現可能です。

ブース位置

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「JISSO PROTEC 2023（第24回実装プロセステクノロジー展）」への来場登録はこちらから。

「ぐんまDigital Land」は、「デジタル」をテーマに、最先端のテクノロジーやユニークな製品・サービスを一堂に集めた未来創造型の展示・体験イベントです。

本イベントへご来場の際は、是非「先端テクノロジーゾーン」カワサキブースにお立ち寄りください。ご来場を心よりお待ちしております。　

【開催概要】
会期：令和5年3月21日（火・祝日）10時～16時30分／22日（水）10時～16時
会場：Gメッセ群馬（高崎市岩押張12番34号）展示ホール・野外展示場
展示会Website：https://gunma-digital-land.com/

川崎重工は、2022年12月14日(水)から12月16日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「SEMICON Japan 2022」に出展いたします。

本展示会では、最新のウェハ搬送ロボットを実機・パネルにて実際のデモ動画を交えてご紹介いたします。
ご来場の際は是非、川崎重工ブース（東5ホール 5734）にお立ち寄りください。　

ご来場を心よりお待ちしております。

出展内容

■最新のウェハ搬送ロボットのご紹介
・NTJ20（パネル展示）
-独自の駆動構造により、高精度かつなめらかな動きを実現しました。
・TTJ20（パネル展示）
-テレスコピック機構を採用し、低位置へのパスラインと高位置への搬送が可能です。
・NX420（実機静止展示）
-コンパクトなアーム設計により、省スペースでの設置が可能です。
・NTH20（パネル展示）
-回転中心をずらしたロングアームにより、走行装置無しで4FOUP装置に対応しています。

会場案内

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本展示会では、弊社の小型汎用ロボット「RS007L」と株式会社Roxy製のAIを組み合わせた、AIビジョン検査システムによる加工品の鋳巣検査および外観検査のデモンストレーションをはじめ、ロボット自動教示ソフトウェア「KCONG」、特殊フィルター式ミストコレクター「ミストリーナー®※1」を出展いたします。

本展示会へご来場の際は、是非カワサキブース（東4ホール E4032）にお立ち寄りください。　

ご来場を心よりお待ちしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

出展協力：川重テクノロジー株式会社（ミストリーナー®※1）
　　　　　　　 べニックソリューション株式会社（KCONG）

出展内容

■AIビジョン検査システム（RS007L）

小型汎用ロボット「RS007L」と、株式会社Roxy製のAIを組み合わせた、AIビジョン検査システム。
AIを活用することで専門知識を必要とせず、画像判定で閾値の数値化が難しい検査工程の自動化を実現します。
RoxyAI、ロボットコントローラが直接通信することで、PLC等の仲介機器を介す必要がなくなり、シンプルなシステム構成を実現できます。
さらに、キャリブレーション機能により、検出対象への処理にも対応可能です。

■ロボット自動教示ソフトウェア「KCONG」　

作業対象物の3D CADデータから、ロボット動作プログラムを自動生成することで、ロボット導入にかかる複雑なプログラミングコストを削減することができます。
ロボット操作やプログラミングの専門知識がなくても、多品種少量生産への対応が可能です。

■特殊フィルター式ミストコレクター「ミストリーナー®※1」

製造現場のオイルミスト環境を劇的に変えるミストコレクター。
独自のコアレッシングフィルターにより、高い除去率が一年間※2持続します。

「ミストリーナー®※1」についてはこちら
（https://www.kawaju.co.jp/mist/index.html）

※1 「ミストリーナー」は、川重テクノロジー株式会社の登録商標です。
※2使用環境や使用条件によって、除去率は低下する場合があります。

ロボット導入事例のご紹介

カワサキロボットを活用した導入事例をこちらからご覧いただけます。

2022年9月13日(火)から9月16日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022（Logis-Tech Tokyo 2022）」に出展いたします。

本展示会では、当社製中型汎用ロボット「RS080N」と無人搬送車（AGV）を組み合わせ、コンテナからのケースの荷降ろしを自動化する混載対応デバンニングロボット「Vambo」を活用したデモンストレーションを展示いたします。

本展示会へご来場の際は是非カワサキブース（東6ホール 6-602）にお立ち寄りください。　 　

ご来場を心よりお待ちしております。

出展内容

■混載対応デバンニングロボット「Vambo」
-当社製中型汎用ロボット「RS080N」に無人搬送車（AGV）を組み合わせたパッケージシステム。
コンテナ内を自走し、大小さまざまな重量物（ケース）の 荷降ろし作業を自動化します。
新開発の3次元ビジョンシステムと、独自開発された ケース取り出しハンドにより、最大で1時間に600個の荷降ろしが可能です。

本体寸法	3,590(L)×973(W)×2,374(H) mm ※車載コンベア含まず
最大走行速度	3.6km/h
最大処理能力	600個/h
対応ケース 寸法	最大 650(L)×650(W)×700(H) mm 最小 280(L)×220(W)×140(H) mm
最大可搬質量	30kg
ビジョンシステム	K-VStereo + 3次元カメラ

デバンニングロボットの適用事例動画

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